関謡会とは?

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関謡会(かんようかい)

1.活動内容


(1)メンバー


 能のシテ方である「喜多流」を習い、謡を楽しむ人々。
会では「素謡(すうたい)」を練習しています。

 ※シテ…能の主役。
    シテを専門に演じるシテ方と呼ばれる役どころがあり、流派によって謡い方が異なる。

 ※素謡…能一曲を囃子なしで、役にわかれて座って謡うこと。

(2)主な行事


 年間のイベント
 
謡初(うたいぞめ)2月中旬~下旬1年間のはじめ
観桜会4月中旬~下旬桜の季節に、春を祝って謡う会
森舞台7月3週目頃能楽の舞台を借り、各教室で披露
三会派10月中旬他流派と共同での発表会
納め会12月初旬~中旬1年間のまとめ


2.各教室紹介


 関謡会では、大きく3つの教室にわかれて練習しています
 
名称稽古場稽古日
木謡会(もくようかい)一関市 萩荘公民館木曜日
石謡会(せきようかい)一関市 関が丘コミュニティセンター
青謡会(せいようかい)一関市 山目公民館土曜日 
18:30~20:30